2023年の1月と2月は、冬期休業を予定しています。
22年12月26日㈪〜31日㈯を年内最後の営業とし
23年3月8日㈬〜19日㈰に営業再開します。
(毎月ご来店、又は6週間に1度のペースでお越し頂いているお客様へは、1月下旬〜2月上旬にかけて、特別営業をさせて頂く予定でいます。)
年内〜来年のスケジュールはこちら
↓
https://bit.ly/3KBen91
予告無しで変更する場合があります。
札幌市北区太平の美容室&理容室 Yasu @ Hair Shop たなか
札幌北区太平の美容師
2023年の1月と2月は、冬期休業を予定しています。
22年12月26日㈪〜31日㈯を年内最後の営業とし
23年3月8日㈬〜19日㈰に営業再開します。
(毎月ご来店、又は6週間に1度のペースでお越し頂いているお客様へは、1月下旬〜2月上旬にかけて、特別営業をさせて頂く予定でいます。)
年内〜来年のスケジュールはこちら
↓
https://bit.ly/3KBen91
予告無しで変更する場合があります。
もう1年以上も前に投稿した記事 ⤵️
これを辿って、問合せが毎月のように来ます。
このステップボーンカットで失敗されたお客様のご相談にのって、修正をしていく中で、
逆に、僕がステップボーンカットできるくらいになってきました(笑) ←やらないですけど(笑)
悪口を言うつもりは100%無く、営業妨害をするつもりもありません。
これを良いと思っているステップボーンカットの美容師さんへは、全然否定しませんので、頑張って営業して頂ければと思います。
ただ、多くのお客様がステップボーンカットをされて、悩み悲しみ、困っている方が大勢いるという事も事実なので、
僕の立ち位置は、「困っている方のご相談にのり、解決へのアドバイスを提供し、キレイな髪に導いていく」というだけで、ステップボーンカットに打ち込んでいる美容師さんを敵視するものではありません。
何度も書いているように、僕の感想は
「なんで、この大切な箇所を、ボコボコに穴を空けて切ったんだろうね」
「どうして、長く残してある髪の毛先を、スカスカにしちゃったんだろうね」
この二つに限ります。
ステップボーンカットの特許文献をダウンロードをして読みましたが、そこには、こんなにボコボコに、ガタガタにカットするとは書いていません。
1980年代後半〜1990年前半にあった、フェザータッチな、スカスカに梳き切り、あっちこっちに跳ねてクシャクシャにする時代を思い出させてくれるようなカット+ボコボコに穴を空けたカットにしか思えません。
そして、専用のスタイリング剤を買わされて、「これを付けないと、まとまらない」と言われるとか…(お客様からの情報)
いやいや、例えスタイリング剤を付けなくても、乾かしただけで形にならないと本物じゃないのでは?って思うのですが…。
「正しいカットラインでカットをし、必要最低限の所を、必要最低限の量を減らす」
これが、1番お客様ご自身で手入れしやすい髪だと思います。
ステップボーンカットで困っているお客様は
「こんなにスカスカに穴だらけにされて、他の美容室へ行くのが恥ずかしい。だから、どうにかならないか、またステップボーンカットの美容室に行ってしまい、もっと酷くなる」
と仰っていましたが、ステップボーンカットの美容院は、リピート率が80%だと言っているようです。
全然恥ずかしいことはないので、困っている方はご連絡ください。
完全に直るまでには、半年〜1年はかかってしまいますが、一緒に頑張って手入れのしやすい美髪に戻していきましょう😊
札幌の方はこちらからお問合せ下さい
https://sapporo.yasutanaka.com/appointment
ヘアカラーの施術中って、塗布してから放置時間が20〜30分あります。
白髪染めのリタッチで、染まりにくい方は30分くらい放置します。
その放置時間で
「うちの子供の髪をカットして欲しい」
とリクエストが時々来るのですが、
申し訳ないのですがお断りしています。
理由は、いくら子供の男の子のカットでも30分で終わらないからです。
小学生でも、カウンセリングして、カットして、襟足を剃って、シャンプーして、セットしてという作業行程で、30分で終わりません。
そもそも小学生とはいえカウンセリングに15分くらいかかる男の子もいますし、女の子の長い厚い髪だと絶対に終わらないです(笑)
僕は、昔から、子供でも「お洒落な20歳くらいの男性(女性)のようにカットする」よう心がけてカットをしているので、子供用のカットというのは僕の辞書にはありません。
じゃー、カラーの放置時間を20分くらい延長して50分放置していいか?というと、髪のダメージ、頭皮のダメージ、仕上がりの色の発色の違い等々、とんでもない影響がでます。
子供だから、ちゃちゃちゃって終わらせてって言うお母さんもいますが、それなら最初から1000円カットの床屋さんに行って頂ければ済む話で、手抜きをしてまでお客さんをやりたいとは思わないのです。
中学生、高校生だと、カウンセリングの時間も多くかかりますし、1時間で終わらない時も珍しくないので、カラーの放置時間では絶対に終わりませんので、最初からやっていません。
ブリーチをする場合は45分放置するから、良いのでは?という発想にもなるかもですが、
逆にブリーチ・ワークの方が、説明書通りの時間で同じような発色にはなりません。
15分ごとに、色の出具合を確認して、丁度よいところでシャンプーをしたり、二度目の薬剤を塗布したりと、ただ放ったらかしにしている時間とは違うのです😅
なので、違う椅子で掛け持ちで、15分ごとに手を止めて、
カラーをチェックし
また戻ってカットをし
また15分経ってカラーチェックし
また戻ってカットをし…
という仕事が、良い仕事に繋がるとは思いません。
売上げを考えると、ギューギューに詰めてお客さんをこなした方が売上げは上がります!
ただ、適当な仕事はしたくはないという理由で、順番にカットをさせて頂いています。
なので、お子さんが先に来て頂き、お子さんのカットが終わってから、お母さんやお父さんのカットやカラーを始める…。掛け持ちをしない、同時進行で2人のお客様をしない。
ただ純粋に、良い仕事をしたいなというだけです。
ご理解頂ければ幸いです(_ _)
髪質改善を超えた次世代トリートメントヘアマゼランですが、
また新しく薬剤が追加され、作業行程も増えました。
今までのヘアマゼラントリートメントよりも、ヘアマゼラン・クワトロはパワーアップして、更に自然なサラサラしっとり感が増し、2ヶ月以上の効果が見込まれます。
パワーアップしても、新規50%OFFのキャンペーンは引き続き行います!
2回目も40%OFFなので、リピートのお客さんも確実に増えています。
しばらくは、オーストラリアに戻れないので、代官山と横浜、そして札幌の滞在日数も増やしています!
ヘアマゼラン・トリートメントに関する詳細はこちら
いまだに、縮毛矯正でダメージを与えている美容師が多くてビックリします。
もっと毛髪科学と薬剤の知識、そして最新の薬剤の進化もきちんと勉強するべきだと思うのですが、逆にそこまで研究して仕事をしていると、他からディスられたりするので変な業界体質だなと思います。
現役で美容師をやっている以上は、どうやったら自然なサラサラでしなやかな仕上がりにストレートパーマがかけられるのか、研究し、実験をし、お客様に喜んで頂けるように、常に最新の技術と薬剤をアップデートするべきと思っています。
札幌も頑張っている美容師もいるのですが、まだまだその数は少ないように思います。
本当に頑張って欲しいです!
縮毛矯正について記事を書きましたので、どうぞご参考までに😊
クセ毛で悩んでいる方。
ストレートパーマ、縮毛矯正をかけたいけれどダメージが怖くてできない方
髪質改善で失敗して、もっとゴワゴワになってしまった方
そんなトラブルを抱えている方がいましたら、ご相談にのります。
まずはLINEからご連絡ください😊
↓ ↓
とうとう札幌でも、ステップボーンカットを受けて、どうしようもない状態になってご来店するお客様が増えてきました。
他の美容師さんが、何を信仰しようが僕には関係ないですし、どうでもいいのですが、一定数、被害にあっているお客さんが増えているのは事実なので💦
正しいものは正しい、間違いは間違いと
是々非々の立場で問題提起したいなと思いました。
と言うわけで、こちらのブログ記事をご覧下さい😊
https://yasu.com.au/archives/date/2020/09
ステップボーンカットを受けて、困っている方がいらっしゃいましたら、ご相談にのります。
是非ともこちらのLINEからご相談下さい。
新規のお客様が増えています。
本当にありがたいです(_ _)
僕が初めて縮毛矯正をかけたお客様は、必ず決まって
「どうして縮毛矯正をかけたのに、髪が硬くゴワゴワにならないで自然なのですか?」と聞かれます。
逆に僕が聞きたいです。
「なぜ、ほとんどの美容師は、縮毛矯正をかけて髪を傷めゴワゴワと硬くしてしまうのか?」
きちんと毛髪科学を勉強して、薬剤の研究を自分自身で行うと解ることです😊
基本的な事を言えば、
試行錯誤して、新しい薬剤を取り寄せて実験した結果。
弱アルカリ性〜中性〜弱酸性の矯正剤が、とても自然にダメージレスでストレートになるので、ダメージレベルに合わせて塗り分けて塗布しています。
メリットとしては、
では、デメリットとしては
ここで、気付いたかもしれませんが、デメリットってサロン側なんですね…、全て美容師側の問題です。
フリーランスで活動している最大のメリットが…
経費はかかりますが、本当に良い薬剤を勉強して実験をし、最新の薬剤と技術をお客様に提供することができるんです!
以下の写真は、全て僕が担当している縮毛矯正のお客様のものです。
ロングだと、ダメージの髪が伸びて切ってを繰り返して入れ替わるまでに2年以上かかりますが、正しい施術を繰り返していけば、いずれ健康な髪に入れ替わります。
他店で縮毛矯正をかけて、極度に傷んでしまったお客様がいらっしゃいましたら、ご相談下さい。時間はかかりますが、矯正している髪でも必ず艶やかな髪に変われます。
こちらのページからお問合せ下さい
札幌の実家(ヘアーショップたなか)では、マンツーマンで、1人ずつの施術を行って営業しています。(2メートル以上離れた椅子で、父が理容のお客様をする場合があります)
Yasuの施術スペースでは医療機関を見習い、
以下のように、お客様毎に椅子、テーブル、レジ周り、入り口ドアの取っ手を消毒し感染症対策を徹底致します。
クレジットカードは以下のブランドがご利用なれます
※QRコードを使用するPayサービス、交通系カードはご利用なれません。クレジットカードと現金のみです。
いつも、予約の時間を、お客様と次のお客様の間に15分〜30分の間隔を開けて予約をいれています。
万が一、次のお客様と被るような事がありましたら、お車でお越しのお客様は、前のお客様が終わり椅子周りの消毒
が済むまで車の中で待機して頂ければ幸いです。
入店時(施術前)には手指消毒をお願い致します。
今回だけではなく、常日頃より感染症マナーとして、以下のお客様には、ご来店を遠慮頂くようお願い致します。
なんらかの風邪などを自覚がある方は来店をご遠慮ください。
マスクをつけながら、シャンプーをすると耳ひもから濡れます。カラーは染まってしまいます。カット時も細かい髪の毛がマスクに付いてしまいます。
施術中のマスク装着は自由ですが、マスクをする場合は替えのマスクをご持参して頂くと良いかもしれません。
咳が止まらないようなお客様には、ご来店されてもお帰りになって頂くかと思います。
当店には何人ものお子さまもご来店されますので、インフルエンザであっても、多くのお客様に媒介してしまいます。
体調が悪い時に無理に髪を整える必要はないかと思います。体調を先に整えてから、またお日にちをあらためてご来店下さい。
付け加えますと、今回の新型コロナウイルスは、必ず重篤化するウイルスではなく
などの自己免疫が低い方にとって危険なウイルスであり、健康体な方は感染しても対処療法で完治する感染症です。
インフルエンザで亡くなる方、交通事故で負傷する方のほうが桁違いに多いのが実状です。
正しく恐れ、正しく対処すれば、必要以上にパニックになる必要性はないと考えています。
予め、ご予約の際に、「話しかけないで欲しい」など記入されなくても、カットやカラーに必要なこと以外、基本的に僕から話しかける事はいたしません。
なんて聞いたことがないし
カルテで住所を記入して頂く事もしません。
「字が汚いから書きたくないなぁ」と思う人もいるかもしれません。
今の時代、紙に何かを書いてもらうなど必要ないのでLINEかメアドで充分です。
だいたい、お客さんをご案内して3秒あれば、このお客さんは
「自分の話しをするのが好きな人」か、「色々僕に質問し話を聞くのが好きな人」か、「そもそも話をするのが苦手な人か」分かるものです。
例えば、お客さんの方から小出しに仕事の事や学校の事を話してくれれば、会話を広げるために、仕事の内容など聞くこともある。
しかし、僕側から必要のないことを聞かない。
僕も学生時代は、色々と聞かれるのが本当に嫌だったからです。
「(シャンプー中の)痒いところないですか?」
シャンプーをきちんとしていれば、痒いところはないか?なんて聞かなくて良い。
って同業者に言うと、間違っている!!と全否定される。痒いと思っているお客さんは「痒いです」と言えないから、こちらから聞いてあげると言いやすいではないか…とのこと
痒いところがないようにシャンプーすれって話。
頭が汚れているお客さんは、痒いに決まっているんだから、倍時間掛けて洗ってあげればいいし。シャンプーの泡立ちがメチャ良くて、朝に洗ったばかりだなって分かるようなお客さんにゴシゴシ2回も洗う必要はない。
なんでもかんでも、2度洗いをして、「痒いところはないか」って聞くのは美容師側の責任放棄。何も考えてない証拠ではないか?
お湯加減だって、「熱くないですか?」って… 熱くないようにお湯を調整すればいい。
もう少し掘り下げて考えて欲しい。
僕は、お客さんに眠ってもらおうと思って、シャンプーもストーリーを考えてシャンプーしている。マッサージも「シャンプーマッサージ」も、軽擦に始まり、軽擦に終わるというのは基本で、その途中の行程はストーリーがあるのです。
なので、僕がシャンプー中に、横のシャンプー台でガチャガチャとパーマロッドを洗うような無神経なサロンは、とっとと辞めた事もあった。
眠ってもらおうとしているストーリーの最中に、なぜわざわざ起こす?
「痒いところはないですか?」って、なぜ声をかける?
眠りに落ちそうになった瞬間に、痒いところは無いかなんて愚問で起こされ、しかも「はい」と声を発しなくてはいけないという、こんな拷問に近いものはない。
僕は、ルール、ルールで思考回路を麻痺させ、根性論をサービス業に当てはめる日本の体質が嫌いで、お客さんに責任転嫁しているようにさえ見える。
頭で考えないで、マニュアル通りにやってれば脳みそ使わなくてもいいのは分かる。
でも、少しはお客さんの立場になって考えようよ。
きっと、僕にコミュ障やパニック障害のお客さんの比率が多いのは、これらが理由だろうと思う。