札幌の髪にメテオカラーをすすめる5つの理由

こんにちは、ヘアーショップたなかのYasuです。毎月2週間程度だけですが、東京・横浜の現場から戻り、ここ札幌で一席限定営業をしています。

「床屋さんの片隅で東京価格?」と驚かれることもありますが、使用薬剤も手順も都心と同じクオリティでご提供しているからこそ、この料金設定で営業しています。ちなみに東京・横浜でのYasuのカット料金は9,900円です

今回はその中核メニューであるメテオカラーの魅力を、科学と実感ベースの両面からお伝えします。

◆1:乾燥と湿度の“振れ幅”に強い

札幌は冬の極乾燥と夏の急な湿気上昇で髪が悲鳴を上げがち。メテオカラーは酸熱反応で毛髪内部にイミン架橋を形成し、水分バランスを安定させます。だからパサつきも広がりも抑え、季節を跨いでもツヤが長持ち。

◆2:色持ちが平均1.5倍

従来のアルカリカラーは染料だけが定着しますが、メテオは熱反応でキューティクルを微接着しながら染着させるため、シャンプー50回後の退色テストで約1.5倍の発色維持を確認済み※。当サロンは美髪の観点からブリーチは行っておりません。

◆3:ダメージを「これ以上増やさない」処方

pH6前後の微酸性域で反応するため、キューティクル膨潤が最小限。さらに10種の前・中間・後処理剤で残留アルカリや過酸化水素水、金属イオンを除去。カラー=傷むという常識をひっくり返す設計です。

◆4:アイロン仕上げ不要でも手触り◎

アイロン熱で完全硬化させるとストレート級の艶が出ますが、忙しい朝に毎回アイロンは現実的ではありません。当店ではイミン結合のためにアイロン仕上げを行いますが、自宅ではドライヤーだけで十分まとまるよう工程を最適化しています。

◆5:ホームケアで“投資回収率”アップ

施術後90日間、オンライン相談を無料受付。シャンプーやオイルの使い方を変えるだけで、次回来店までのツヤ維持率が20%向上したデータも。高価格メニューを「高コスパ施術」に変えるのは日常ケアとの連携です。

▼こんな方にこそ体験してほしい

・カラーの褪色が早く、パサつきが気になる

・縮毛矯正ほど真っ直ぐではなく、自然なツヤが欲しい

・ホームカラーで傷みが進行し、艶を諦めている

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札幌の郊外にある小さな床屋の一角ですが、薬剤は代官山と同じくフルラインで配送、pHとアイロン温度はすべて数値管理。上質を知るあなたにこそ体験してほしいメテオカラー、ぜひ一度お試しください。ご予約はこちらから承ります。2週間限定の営業につき、枠が埋まり次第締め切らせていただきます。

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