レディースシェービングの最大の欠点とは?

お顔剃りは床屋さん(理容室)でしか施術を受ける事ができません。

理容師法・美容師法で決まっているので、美容室でのお顔剃りは違法となります。

女性が理容室に行って、お顔剃りをした時に困ることって

お顔剃りの時に、髪の毛に石けんなどが付かないように、生え際をタオルでしっかり巻きます。

お顔剃りが終わった後に、タオルを取ると、しっかり前髪が寝癖のようにぐちゃぐちゃになっています。

これをブラシやクシだけ渡されても、直るわけないですよね。。。

意外に、理容師さんだと、女性の髪をどうしたらよいか分からなく、クセの付いた髪で帰されることもあります。

【襟剃り(ネックシェービング)】

襟剃りに関しては、けっこう髪の毛に泡がついてしまうのですが、これもスチームタオルで拭き取るだけだと、なんか気持ち悪いですよね。

もし、理容室でも女性のカットもできて、バックシャンプで襟足も洗ってくれて、前髪のクセも取れて、最後にブローして帰してくれたら、美容室と理容室を2回行くなんてこともなく、一石二鳥です!

代官山・横浜で働く美容師が、毎月札幌の実家の理容室に帰ってきてサロンワークをしています。

お顔剃りとカットを同時にできますので、どうぞご利用下さい。

法的に大丈夫か?というご質問を受けるのですが、Yasuは管理理容師も管理美容師も、オーストラリアの美容師ライセンスも持っているトリプルライセンスの持ち主なので、法的にクリアしています。

新規のお客様には、レディースシェービングとカットをご利用で「耳掃除(1,000円分)」を無料で提供しています!

パーマがかからない髪質にパーマをかける方法

僕の髪が細くて直毛で、パーマがひと晩で落ちて直毛に戻ってしまうという悩みから、めっちゃパーマを研究してきました。

同じように、パーマが掛からない髪質、直ぐにパーマが取れてしまい、やり直しをすればするほどダメージになり、結局はパーマをあきらめた…という方にパーマを施術するのを得意としています。

今まで、クリープパーマ、エアーウェーブ、デジタルパーマなどが出てきていました。

コールドパーマ・ホットパーマという呼び方もあります。

薬剤も、チオ系のチオグリコール酸、シス系のシステインは昔からありました。

それから、システアミン、チオグリセリン、サルファイト(亜硫酸ナトリウム)

最近では、GMT(モノチオグリコール酸グリセリン)スピエラ(ブチロラクトンチオール)が出てきました。

正直、全部試してきています(笑)

実験と研究が好きなので、全く苦にならずに楽しんでいます。

自分の毛質も母親も、従姉妹の毛質も同じなので、いろいろ実験させてもらいました。

いま現在(2024年)での結論としては、デジタルパーマ+GMTの組み合わせが最強です。

他の美容室にも進めたいのですが、サロン側のデメリットは、

・薬剤を髪質に合わせて自分で調合しなくてはいけない (僕的にはメリットでもある)

・勉強が苦手な人は導入しづらい

・薬剤が高価なので仕入に戸惑う

コールドパーマや昔のデジパーと比べると、お客様のデメリットは、料金が高い。

しかし、メリットは

・個人差はあるが半年はウェーブが持つ。ロングの髪は1年持つ方もいました。コスパは最高。

・手入れが楽。形状記憶とも言われるくらい、半乾きでオイルやワックスを塗布して終わり

以下のお客様は、朝起きて手ぐしをしただけと、楽ちんパーマを宣伝してくれました。

パーマ液は、ウェーブやカールが欲しいところだけ塗布すれば、そこだけしか掛からないので、

例えば、前髪の毛先2cmだけパーマをかけるとか

毛先は傷んでるから中間部だけにパーマ液を塗布して、毛先は微力のパーマ液に塗り分けるとか

部位によって、ロッドの温度を変える事もできるので、アイデア次第で、かなり細かい設定ができて、自由自在にウェーブの強弱、ウェーブの範囲、Jカールでいいのか、Cカールが欲しいのか、Sウェーブにしたいのか、パーマ&デザインの幅が広がります。

こういう細かい作業が好きなのですが、同業者に説明しても「面倒だ」と…嫌われますw💦

このボブのスタイルも、細くて真っ直ぐで、コールドパーマだと1ヶ月も持ちませんでした。しかもJカールなんて、翌日には取れてしまうので、しっかりSウェーブにかけてからブローをしてもらいJカールにするなんて事をしてもらっていました。

しかし、弱酸性デジタルパーマで掛けてからは、2ヶ月以上もカールは残っているし、最初からJカールだけを狙って掛ければ良いので、家に帰ってから無駄にウェーブをブラシで伸ばすなんて作業はいらないので楽ちんです!

掛け続けても、昔のデジパーと違って、毛が固くならないしゴワゴワにもならないので、本当に技術の進化って凄いなと思います。

もう、パーマは弱酸性デジタルパーマで決まりです。

もう札幌も横浜のお客様も、コールドパーマをかける人はいなくなり、メンズを除いて全員がこの弱酸性デジタルパーマになりました。

パーマでお悩みの方は、是非ともご相談下さい

自宅でのレディースシェービングの正しい方法

「顔の産毛シェービング:美しい肌へのステップバイステップガイド」

今回は、顔の産毛シェービングの正しい方法と、その後のケアについてご紹介します。

美しい肌は日々のケアから生まれるものです。少しの工夫で、より透明感のあるツヤ肌に近づけたいですね!

1. なぜ顔の産毛を剃るのか?

顔の産毛を剃ることには、様々なメリットがあります。肌のくすみが減り、ニキビができにくくなることはもちろん、メイクのノリが良くなり、透明感のある肌に近づけます。しかし、間違った方法での処理は、肌トラブルの原因にもなり得るので注意が必要です。

2. シェービング前の準備

まず、肌を柔らかくするためにぬるま湯で洗顔するか、お風呂に入りましょう。これにより、毛穴が開いて産毛が立ち、剃りやすくなります。

次に、カミソリまたはフェイスシェーバーを選びます。カミソリは切れ味が良いですが、フェイスシェーバーの方が肌へのダメージが少なく安全です。

3. シェービングの進め方

シェービング前には、肌へのダメージを減らすためにシェービングクリームやジェルを塗りましょう。そして、部位ごとに適切な方法で慎重に剃ります。例えば、おでこやこめかみは上から下へ、頬は内側から外側へというように、部位に応じた剃り方が大切です。

4. シェービング後のケア

剃った後は、水でしっかりと洗い流し、肌を落ち着かせます。そして、化粧水や保湿クリームをたっぷりと使い、肌を潤してください。これにより、シェービングによる乾燥やかゆみを防ぎ、肌の健康を保ちます。

5. プロに任せるメリット

自宅での処理に不安がある方は、専門の理容師に任せるのも一つの方法です。当店では、肌のタイプやお客様の要望に合わせて、最適なシェービング方法を提供しています。

実家の理容室ですが、リラックスしながら施術を受けることができます。

顔の産毛シェービングは、適切な方法で行えば肌の質を向上させ、美しく健康的な肌に導きます。

日頃のケアで気になる産毛を上手に処理し、明るくツヤのある肌を手に入れましょう。

肌に優しいシェービングを心掛け、理想の肌を目指しましょう!

そして、プロの手による施術が必要な時は、是非ともご相談下さい。