【理容室からの美容提案】女性のためのお顔剃りで、美肌とメイクのノリを格上げ!

今日は、女性のお顔剃りについてお話ししたいと思います。

最近、女性の間でお顔剃りが注目されていますが、「本当に効果があるの?」と疑問に思っている方も多いでしょう。そこで、お顔剃りの魅力とその効果についてご紹介します。

まず、お顔剃りの最大のメリットは

「メイクのノリが格段に良くなること」です。

産毛を取り除くことで、ファンデーションやパウダーが肌に均一になじみ、より自然で美しい仕上がりを実現できます。また、発色も良くなるため、メイクの鮮やかさが一層引き立ちます。

次に、「肌の質感が向上する」点も見逃せません。お顔剃りによって古い角質が取り除かれ、肌が明るくツヤのある状態になります。

これは、まるでプロの手によるスキンケアを受けたかのような効果!自然な輝きを放つ肌は、若々しさと健康美を印象付けます。

また、「スキンケア製品の吸収が良くなる」という点も重要です。産毛や古い角質がなくなることで、化粧水や美容液が肌に深く浸透しやすくなります。その結果、肌はより潤い、ツルツルとした触り心地になるのです。

さらに、お顔剃りは「美容効果が高い」という点でも注目されています。眉毛の形を整えたり、うなじや耳周りの産毛をキレイにすることで、顔立ちがはっきりとし、より洗練された印象を与えます。これは日常的なケアではなかなか得られない、プロならではの技です。

最後に、「古い角質の除去」にも効果的です。肌の再生サイクルを正常化し、健康的な肌へと導きます。これにより、肌トラブルを防ぎ、長期的に美しい肌を保つことができます。

美容師と理容師、豪州の美容ライセンスの3つのライセンス保持者が、専門の技術と細心の注意を払いながらお顔剃りを行っています。

肌を痛めることなく、美しい仕上がりを実現します。メイクのノリを良くし、美肌を手に入れたい方は、ぜひ一度お試しください。美しい肌で、毎日をもっと輝かせましょう!

※ このブログは情報提供を目的としており、個人の肌質や状態によっては異なる効果がある可能性があります。ご自身の肌に合ったケアを行うようにしましょう。

縮毛矯正?髪質改善?どっち?

髪質改善の効果が期待されるのは、次のような髪質の方々です。

  1. エイジング毛 30代後半になると、多くの方が実感として髪のハリやコシが減少します。若い頃はケラチンやコラーゲンが十分に保たれていましたが、年齢とともに髪内のタンパク質が減少します。これにより白髪が増え、カラーリング(白髪染め)の回数が増加しダメージが蓄積します。

ダメージとは、髪内のタンパク質の流失や年齢によるタンパク質量の減少です。髪のダメージによる広がりやうねりが改善されます。

  1. ダメージ毛 カラーリングだけでなく、ブリーチ、縮毛矯正、「アルカリ性の」髪質改善などもダメージを引き起こし、髪内のタンパク質流失につながります。特にブリーチを2回から4回繰り返すと、数ヶ月後に髪がゴワゴワとなる可能性があるため注意が必要です。

ダメージ毛の内部には「ダメージホール」と言われる、空洞がたくさん有り、そこにヘアマゼラントリートメントが内部に入り込み、ケラチンなどのタンパク質を内部で結びつけるので、効果の持続が期待できるのです。

  1. 細毛軟毛 細く柔らかい毛質の方も、髪質改善によりストレートに近い効果が見られます。この毛質は白人によく見られ、海外ではケラチン・トリートメントが広く受け入れられています。細毛軟毛の方にはケラチン・トリートメントがおすすめです。

まとめ

髪質改善はトリートメントの一環であり、クセを伸ばす目的ではなく、本来のクセ毛に効果が現れにくいと考えられます。

「髪を濡らすと消える」クセ毛には効果がある傾向がありますが、濡れてもクセの残る髪には直ぐにまっすぐになりにくいと思われます。

髪質改善で「クセ毛がまっすぐになりました」という結果は、縮毛矯正と似たようなパーマ液成分を含む薬剤を使用したものかもしれません。これは「髪質改善トリートメント」ではなく、「髪質改善ストレート」かもしれませんが、少しややこしい話になりますね。

縮毛矯正が合う方

  • クセ毛が気になる
  • クセが広がりまとまらない
  • クセ毛によって、ツヤがない、ザラザラしている

髪質改善・ヘアマゼラン・ケラチントリートメントが合う方

  • 縮毛矯正から脱出したい
  • クセよりも、ツヤが欲しい
  • 従来のステップ式トリートメントは1〜2週間で落ちてしまう
  • ベタベタしたトリートメントが嫌い
  • 弱いクセ毛が落ち着くようになればいい

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骨格を考慮したヘアカットとは?2回目

前回、私たちは「骨格を考えるカットとは?」についてお話ししましたが、今回はその第2弾です。

髪型のデザインやメイクアップ、理想の形は全て「卵形」に近づけることを僕ら美容師やヘアメイクは目指しています。

丸顔や四角い顔の方々には、縦長に見せる工夫が必要です。逆に面長の顔の形では、どうサイドにボリュームを持って行き、おでこを隠すか?横幅にボリュームをもたせてバランスを取ります。

アゴが細く、ハート型の顔の方々には、下半分にボリュームを持っていくことで、より卵形に近づけることができます。

前回は、カットの「技術」における頭の形の骨格に焦点を当てましたが、

デザインを構築する際には、顔の骨格も重要です。頬骨が強調されて気になる方、こめかみの凹みやエラの張りが気になる方々、様々な骨格が存在します。

このような重要な顔の骨格も考慮してデザインを構築することで、「骨格を考えるカット」が意味を持つのです。