6月の湿気対策は“ネオメテオ縮毛矯正”一択

—— ヘアーショップたなか/Yasu から札幌の皆さまへ ——

札幌も夏の入口に差しかかる6月は、気温より湿度の急上昇が髪の大敵。特にクセ毛さんは「朝アイロンしても昼にはウネる」「広がって頭が一回り大きく見える」と悲鳴を上げがちです。

そこで提案したいのがネオメテオ縮毛矯正。従来のアルカリ縮毛・酸熱ストレートと比べて、なぜワンランク上の仕上がりを実現できるのか——5つのポイントで解説します。


1. 

pH6.3前後の“微酸性”だからキューティクルを壊さない

従来のアルカリ縮毛矯正はpH9〜10。キューティクルを大きく開かせて薬剤を浸透させるぶん髪は“膨張→収縮”を繰り返しダメージが蓄積します。ネオメテオは個々の髪質に合わせて薬剤を調合し、pH6〜7前後で反応するため膨潤が最小限。毛髪内部のCMC(細胞膜複合体)を残したままクセを伸ばすので、手触りがサラサラのまま持続します。

2. 

イミン架橋+熱変性のハイブリッド補修で“湿気戻り”をブロック

メテオ最大の特徴はグリオキシル酸誘導体によるイミン結合と、専用タンパク質をシスチン結合にアタックさせて固定する二段構え。湿気が入り込んでも再膨張しにくい構造を内部に作るため、6月〜9月にかけての湿度ピークでもウネリ戻りが激減します。東京・横浜で梅雨〜真夏を乗り切ったお客さまの再来率は90%超。札幌でも同じ効果を狙えます。

3. 

徹底的に温度管理されたアイロンで“硬質化”しない秘密は水分コントロール

「高温アイロン=硬くなる」と思われがちですが、ネオメテオは薬剤自体が水分緩衝材の役目を果たす設計。例え200℃の熱を当てても内部水分を適度に残しながら結合を形成するため、触ればしなやか、見た目は鏡面ツヤ。札幌の乾燥した冬に入ってもパキッと折れるような質感になりません。

4. 

ブリーチ毛・エイジング毛にも適応する可変レシピ

従来矯正では「ハイライトが入っていると施術不可」「40代以降の細毛は断毛リスク大」と断られるケースが多いはず。ネオメテオは10種類以上の薬剤を組み合わせてpH・還元力を微調整できるため、デリケート毛でも最小限の切断でクセを伸ばせます。実際当店ではブリーチ履歴3回のハイダメージ毛に施術し、手触りを落とさず成功した事例が複数あります。(しかし、ブリーチ毛はリスクが多くオススメしませんが…)

5. 

ホームケアがシンプル:ドライヤーだけで収まる

ネオメテオ後は内部結合が密なため、朝のスタイリングは手グシ+ドライのみ3分でOK。湿気を含んでも内部に水が入り込む余地が少なく、広がりが起こる前に乾くイメージです。「雨の日だけ結局アイロン」という二度手間がなくなるので、忙しい社会人・子育て中のママにも高評価。


▼こんな方はぜひ6月前にご予約を

  • 梅雨入りすると髪が三角形シルエットになる
  • アルカリ矯正のシャキーンとした不自然な直毛が苦手
  • カラーやハイライトと縮毛矯正を両立させたい
  • 40歳を超えて髪が細くなり、従来矯正が怖い

◆ Yasuのこだわり

  • 全薬剤を東京から正規ルートで直送:常に新しい薬剤で成分劣化させません
  • pH・アイロン温度を“見える化”:施術カルテをお渡しも可能です。
  • 90日間LINEサポート:湿気戻りがあればリカバリーアドバイス無料

大切なのはホームケア。内容成分にこだわったシャントリもご紹介できます。

東京・代官山、横浜・山手で鍛えた技術を、6月の札幌で体感してみませんか? 毎月2週間限定・一席のみのサロンゆえ、ご予約はお早めに。予約アプリからメッセージを送って下さい。

———

あなたの6月、そして1年を“湿気ストレス0”で過ごすお手伝いができれば嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です