パーマをかけても、直ぐ落ちてしまう髪質
- 細くて、猫っ毛のような髪
- 直毛すぎてパーマがかからない髪
- 太くてパーマがかからない髪
そんな髪質でも、狙い通りのウェーブで、3ヶ月以上はウェーブをキープできている方が多数です。
毎朝コテで巻くのが苦痛な貴女へ!
パーマをあきらめていませんか?
デジタルパーマは「髪が傷んでゴワゴワ硬くなる」って思っている人も多いかと思います。
15年前の初期のデジタルパーマは
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- 髪がゴワゴワ硬くなる
- 髪に柔らかさがでない
- 1回目はいいが、2回目、3回目と掛け続けるとウェーブにならずゴワゴワ・チリチリになった。
- 時間がかかる
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このような感じで、デジパーはネガティブのイメージがあると思います。
しかし、数年前からその常識が覆っています!
いまでも以下のような要望や悩みは多く
・ストレートの美髪ブームに飽きてきた
・毎朝コテで巻くのは無理すぎる
・フワフワな巻いたようなパーマに憧れる
・自分の髪はパーマがかからない髪だから…あきらめている
・もっと違うスタイルを楽しみたい
パーマの技術は日々進化しています!
以下の写真はブラシを一切使わず手で乾かしただけ
このお客さんの髪質は真っ直ぐすぎて、パーマをかけても翌日には落ちてしまう毛質でした。
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デジパーが進化した!
形状記憶パーマとも呼ばれ、持ちが良く扱いやすいことで東京では人気のパーマ。
美容室によっては「髪が傷む」ことを理由に取り扱っていない場合もありますが、薬剤の選別と作業工程を理解し尽くしたレベルの高い美容師さんにお任せすれば、ダメージが気にならない場合がほとんどです。
ここが進化した!
ほとんどの美容室では、15年前と変わらず縮毛矯正の薬剤を使用してデジパーをかけています。もしくはアルカリ性のコスメと言われる薬剤を使用しています。これだと、髪を軟化(膨張)させてしまうので、タンパク質成分が流出してしまいダメージになります。
その1 ~薬剤が進化した
髪の毛も肌も弱酸性です。同じく弱酸性の薬剤を使用すれば、髪の状態に近いph値なので、痛みが少なく、タンパク質の流出も最小限に抑えることができます。最近、改良されて性能が一段と上がった髪と同じ酸性域の薬剤を使用します!1cc単位で髪質に合わせて調合していくので知識と経験が大切になります。
僕は、この酸性域のダメージレスな薬剤を東京から持ってきています。
その2~毛髪科学の理論が進化した
2~3年前に専門誌にて衝撃的な発表がありました。
「クリープ理論は間違いだった」
今まで、髪を膨張させ還元させていた時間が置きすぎていたことが判明
これらの進化により、
デジパーの技術工程が見直されました。
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